面積比2
面積比の2回目です。
面積比は、大問の一番最後に出されるケースが多いです。
「何かの問題のつけたし」、といった感じで出されます。
今回の問題は合同の証明に付け加わる形で出されています。
面積比1
高校入試問題では、面積比を求める問題がひんぱんに出題されます。
しかし、学校ではしっかりやり方を習わないようで、この時期になると生徒が質問しに来ます。
やり方を教えてやると、理解できた生徒が必ずといっていいほど言います。
「これと似たタイプの問題はありませんか?」と。
この気持ちはよく分かります。
同じ問題を復習しても、「自分ができるようになっているかどうか」は確かめられないんですよね。
そして、生徒のためにいろんな教材を引っ張り出して探してみるのですが、
なかなか見つかりませんし、時間がかかって、
その間、生徒を待たせているのがスマートではありません。
何とかしたいなぁと思っています。
すぐに易しい問題から難しい問題までを提出できるようだといいのですがね。
そのために少しずつ問題のデータベースを作って行きたいと思います。
力をつける問題 数学 規則性を考える問題3
規則性の問題は人気が高いようです。
規則性の問題だけが苦手な生徒もいますからね。
今回はちょっとやさしめです。
表を書いて考えると分かりやすいかもしれません。
指導の方向
www.さとなお.com(さなメモ): 人に仕事を合わせるという記事を読んで、中学生を指導するものとして、どんな立場をとっていくべきか考えさせられました。
さとなおさんが言うとおり、高度経済成長期の日本は「仕事に人を合わせる」という考えが当たり前でした。ある仕事があって、その仕事を速く、効率よく出来ることがよいという考え。誰もが、ひとつの仕事を効率よく出来るように訓練されます。
教育でいうところの「あなたは数学が得意だから、数学は勉強しなくて良い。そのかわり英語が弱いから、英語が平均点になるように頑張ろうね」と指導すること。この考え方とつながっているでしょう。
しかし、これからは「人に仕事を合わせる」という考えになる。人間一人一人の特性を生かした仕事に就けるようにしようと。
教育では「あなたは数学が得意だから、数学をもっと伸ばしましょう。」と指導すること。
日本が高度経済成長を遂げたのは「仕事に人を合わせる」という考え方のおかげでした。しかし、豊かになった日本は「豊かさだけが本当の幸せではない」と気がついてしまった。自分の能力を発揮して社会の役に立つ、というところに本当の幸せがある。
そういう考え方の延長上に、「人に仕事を合わせる」というのがあるのでしょうね。
13歳のハローワークという本は、中学生だけではなく中高年にも売れたそうです。30代、40代、50代の大人たちがそういう価値観に飢えていたからではないでしょうか。
塾としては、どちらで指導していけばよいのか非常に悩むところです。
今のところ、わたしの塾は「どっちつかず」。
生徒の性格を考慮して、考え方を使い分けている、といったところでしょうか。
中1 英語 暗記プリント NH Unit3 一般動詞の否定文
このプリントでは、
・一般動詞の否定文を学びます。
一般動詞の否定文のうち、do not(don't)をつかったものを学びます。
Unit3をすべて暗記できれば、英語が大体どういう順番で並ぶのかが身につくでしょう。
中1 英語 暗記プリント NH Unit3 グリーン先生の初授業3
中1 英語 暗記プリント NH Unit3 一般動詞の疑問文
このプリントでは、
・一般動詞の疑問文とその答え方を学びます。
一般動詞の疑問文のうち、doを使った文について学びます。
中1 英語 暗記プリント NH Unit3 グリーン先生の初授業2
中1 英語 暗記プリント NH Unit3 一般動詞の文
このプリントでは、
・一般動詞の文を覚えます。
be動詞は3つしかありませんが、一般動詞はたくさんあります。
一般動詞の文の形がいろんな文の基本となります。
中1 英語 暗記プリント NH Unit3 グリーン先生の初授業1
中1 英語 暗記プリント NH WP 数字の言い方
このプリントでは、
・0から100までの数字
を覚えます。
たくさんあるので、無理して覚えようとすると嫌になります。
3つくらいに分けて覚えるといいでしょう。
カルタとりゲームを作って、3,4人で遊びながら覚えると、あっという間に覚えます。
問題を言う人がゆっくり読んでくれると、fifteenとfiftyの違いが感覚的に分かるようになります。
中1 英語 暗記プリント NH Unit2 heとshe
このプリントでは、
・heとsheを使った文
を覚えます。
一度会話の中に出てきた人をheかsheで表します。
男性はhe、女性はsheとなります。
中1 英語 暗記プリント NH Unit2 this thatの疑問文と答え方
中1 英語 暗記プリント NH Unit2 this thatの疑問文と答え方
このプリントでは、
・this、thatの疑問文とその答え方を覚えます。
Are you ~?のような疑問文と答え方と比較して覚えるといいでしょう。
中1 英語 暗記プリント NH Unit2 this thatの文
このプリントでは、
・this、thatの文の言い方を覚えます。
近くにあるものはthis、遠くにあるものはthatを使って表します。
my、your、ourの言い方も重点的に練習します。
中1 英語 暗記プリント NH SP 話しかける、お礼を言う
このプリントでは、
・人に話しかけるときの言い方
・お礼をの言い方とその答え方
を覚えます。
中1 英語 暗記プリント NH SP 話しかける、お礼を言う
中1 英語 暗記プリント NH Unit1 be動詞の疑問文2
このプリントでは、
・be動詞の疑問文へNoで答えるときの言い方
・出身地の言い方
を覚えます。
中1 英語 暗記プリント NH Unit1 ようこそ、グリーン先生3
教科書暗記のやり方
英語の成績を上げる一番の方法は、教科書をしっかり暗記することです。
■教科書を暗記すると成績が伸びる!
英語が苦手な生徒は、教科書を暗記することによって、確実に成績を伸ばすことができます。
教科書を暗記することを目標に定めて努力していくとちゅうで、自分の弱点がよく見えてきます。
英語が得意な生徒があともう少し点数を伸ばしたいときも、教科書暗記をするとよいでしょう。
たとえば、英語が80点台の生徒が教科書を暗記すると、
90点、100点と成績を伸ばすことができます。
(私は、生徒に「迷い」がなくなるせいではないかと思っています。)
■高校、大学、さらには社会人として英語が使えるようになる!
教科書を暗記している人で、英語の成績が悪い生徒はいません。
そして、暗記した量はその後の英語の勉強の基礎となるので、
文法を学習する際にも非常にスムーズに理解できるようになります。
中学3年分の教科書をすべて暗記してしまった人は、
英語の基礎ができています。
経験しだいで外国人と英語でやりとりすることができるようになるでしょう。
■教科書暗記は慣れ
教科書の暗記は、多くの人が考えているほど難しいものではありません。
歌を覚えるようにして覚えられるものです。
中学1年の初めから教科書を暗記する習慣がついていると、その後がらくです。
教科書の文が長くなっても、すらすら暗記できるようになります。
暗記のしかたは、まず教科書を見て5回読みます。
それから、教科書を見ないで暗唱(教科書を見ないで読むこと)します。
暗唱に失敗したら、間違えたところを教科書を見て確認します。
そしてもう一度暗唱に挑戦します。
暗唱できるようになったら、次は書く練習です。
この暗記プリントで満点がとれるようになったら次のページの暗記に進んでください。
■この暗記プリントの特徴
教科書の文の並べ替え問題です。
並べ替え問題は、「スペルを覚えていなくても解ける」という特徴を持っています。
■英単語を覚えるコツ
英語を勉強するのに、最初から発音もスペルも意味も全部覚えようとしてもうまくいきません。
まずは、音と意味をしっかりと結びつけることです。
スペルを覚えるのはそれからで良いのです。
発音を先に覚えた子は、スペルを自然に覚えてしまうようです。
覚えようと努力しなくとも、問題集やプリントを何度かやっているうちに、
スペルを自然と覚えてしまう傾向があるような気がします。
(ちなみに、フォニックスを学んでいる子は、やっぱりスペルを覚えるのが早いです。)
中1 英語 暗記プリント NH Unit1 be動詞の疑問文
このプリントでは、
・be動詞の疑問文
・Yesで答えるときの言い方
・初対面のあいさつ
を覚えます。
中1 英語 暗記プリント NH Unit1 ようこそ、グリーン先生2
中1 英語 暗記プリント NH Unit1 ようこそ、グリーン先生1
このUnit1では、「あいさつ、自己紹介のしかた」を学びます。
力をつける問題 円と相似1
力をつける問題シリーズ。
今回は、公立中学の定期テストで出題されていた問題です。
なんとなく難しそうですが、実はそれほど難しくありません。
(4)の問題は難しいと思います。分かる生徒は中学生50人にひとりくらいではないでしょうか。